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FIT 福岡工業大学
福岡工業大学短期大学部

データベースオンライン講習会スケジュール

各種データベースの使用方法や活用方法について、データベース提供元各社で開催されるウェビナー(オンライン講座)の予定一覧です。毎月1回、月末に更新予定です。※参加のキャンセル等は申込先に直接お問い合わせください。

大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」

講座名 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
開催日・時間

2025年1月14日(火)10:30 -

会場 オンライン開催
参加費 無料、事前の参加登録が必要です
共催

国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構

申込URL(オンライン) 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」

国立情報学研究所 市民講座 情報学最前線「10年後、同じデータを出せますか?」―データ駆動科学の再現性・再利用性を考える

講座名 国立情報学研究所 市民講座 情報学最前線「10年後、同じデータを出せますか?」―データ駆動科学の再現性・再利用性を考える
開催日・時間

2025年1月16日(木)

会場 会場とオンライン(Zoom 開催)のハイブリッド開催
概要・コンテンツ

藤原 一毅 アーキテクチャ科学研究系准教授

デジタルデータは時間がたっても古くなりません。しかし、データを処理するプログラムは古くなります。数十年前のプログラムを元通りに動かして、当時のデータにもとづく研究成果をもういちど作り出すことは、実はとても難しい。データをプログラムで処理することで新たな発見を得る「データ駆動科学」が主流となる一方で、過去の発見が「再現性の危機」にさらされているのです。自分の研究成果が将来、他の研究者の役に立つためには、データを保存するだけでなく、プログラムを元通りに動かす仕組みが必要です。この講座では、さまざまな分野の研究者が将来にわたってデータ処理の再現性・再利用性を担保できるようにする仕組みを考えてみたいと思います。

参加 オンラインの場合は申込不要、申込URLから視聴
申込URL 国立情報学研究所 市民講座 情報学最前線「10年後、同じデータを出せますか?」―データ駆動科学の再現性・再利用性を考える

SPARC Japan セミナー「オープンアクセス義務化の先にあるもの:来るべき世界に向けて」

講座名 SPARC Japan セミナー「オープンアクセス義務化の先にあるもの:来るべき世界に向けて」
開催日・時間

2025年01月30日(木)13:00-17:00

会場 オンライン開催
概要 研究者が自らの研究成果を自由に、かつ広く公開・共有し、国民が広くその知的資産にアクセスできる環境を構築するため、学術論文等の即時OA化が目前に迫っています。
  では、広くこれらの知的資産にアクセスできる未来は、どのような世界になるでしょうか。研究者は、そして市民はこれらの知的資産をどのように利用できるでしょうか。研究分野によっては、すでに研究データや論文はオープンなものであり、オープンアクセスを前提として研究が進められています。「政策に則って研究成果をオープンにする」だけではなく、どのように使われるかを検討してOA義務化へ対応し、またその先の未来につなげてゆくべきではないでしょうか。
  本セミナーでは、オープンサイエンスの先にある世界はどのようなものか、研究成果はどのように利用されうるのか、研究者や図書館等による先進事例や構想を元に2030年の未来像を展望し、実現に向けた今後の取り組みを検討します。
コンテンツ

13:00-13:05 開会挨拶・概要説明
林 賢紀(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)

13:05-13:20 日本における研究力強化とオープンアクセス
大隅 典子(東北大学)

13:20-13:35 オープンアクセスによる研究者の学術情報流通における主体性の再興
引原 隆士(京都大学)

13:35-13:45 ライフサイエンスにおけるオープンアクセスの歴史
川島 秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)

13:45-13:55 オープンサイエンス実装社会で活きるブリッジコミュニケーション
高橋 修一郎(株式会社リバネス)

13:55-14:10 休憩

14:10-14:20 オープンな協働型マッピングの展開とデータ活用
瀬戸 寿一(駒澤大学 / 東京大学空間情報科学研究センター)

14:20-14:30 知の循環のミッシングリンク:知的資産はどのような利用事例を生み出すか?
北本 朝展(国立情報学研究所)

14:30-14:40 学術情報流通の次の10年の見取り図
武田 英明(国立情報学研究所)

14:40-14:50 オープンアクセス時代の情報リテラシー
野末 俊比古(青山学院大学)

14:50-15:00 オープンアクセス義務化後の大学図書館の姿としての『2030デジタル・ライブラリー』
竹内 比呂也(千葉大学)

15:00-15:15 休憩

15:15-16:55 パネルディスカッション

【モデレーター】
池内 有為(文教大学) 
矢吹 命大(横浜国立大学) 

【パネリスト】
引原 隆士(京都大学)
川島 秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)
高橋 修一郎(株式会社リバネス)
瀬戸 寿一(駒澤大学 / 東京大学空間情報科学研究センター)
北本 朝展(国立情報学研究所)
武田 英明(国立情報学研究所)
野末 俊比古(青山学院大学)
竹内 比呂也(千葉大学)

【準パネリスト】
林 和弘(科学技術・学術政策研究所)
江沢 美保(一橋大学)
野中 雄司(京都大学)
林 賢紀(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)

16:55-17:00 閉会挨拶
細川 聖二(国立情報学研究所)

対象 学術情報流通に関わる全ての方(特に図書館員,研究者,URA,学術出版に関わる方,政策担当者,研究助成機関の方)
参加費 無料
申込URL SPARC Japan セミナー「オープンアクセス義務化の先にあるもの:来るべき世界に向けて」

第12回 国立情報学研究所 湘南会議 記念講演会「自動運転車の安全性とは?~統計的AIに対する論理学的セーブガード技術~」

講座名 第12回 国立情報学研究所 湘南会議 記念講演会「自動運転車の安全性とは?~統計的AIに対する論理学的セーブガード技術~」
開催日・時間

2025年2月23日(日曜日・祝日)14:40~16:10

会場 対面&オンラインのハイブリッド開催
講師 蓮尾一郎(アーキテクチャ科学研究系 教授)
講演概要

いま注目される社会を変える未来の技術「自動運転」ですが、その安全性が気になりますね。実はここで登場するのが数学の証明に端を発する論理学的技術です。
 本講演では情報学の理論的基礎に立脚しながら「(ニューラルネットなど)強力だが動作原理を説明しにくい統計的AI」「統計的AIと人間社会の間のインターフェイス・セーフガードとしての論理学的技術」という対比を説明して、その具体例としての自動運転応用を紹介します。

定員 150名(応募多数の場合は抽選)※オンラインは人数制限なし
参加費 無料
申込URL 第12回 国立情報学研究所 湘南会議 記念講演会「自動運転車の安全性とは?~統計的AIに対する論理学的セーブガード技術~」

AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」

講座名 AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」
開催日・時間

2025年1月16日(木)13:30-15:50

会場 YouTube Live によるライブ配信 (予定)
※ 詳細は、ご登録いただいたメールアドレスへ開催日の数日前までにご連絡いたします。
※ 受講に必要な端末・回線等はご自身でご準備ください。
※ 受講者の環境・設定等によって受講できない場合の対応はいたしかねます。
講師 蓮尾一郎(アーキテクチャ科学研究系 教授)
講演概要

「データ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)」は、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供します。染色体の立体構造の解析手法である Hi-C (High-throughput chromosome conformation capture) 解析の原理、実際の解析の流れを学びます。

プログラム

プログラム
13:30~13:40 NBDCの紹介
13:40~14:40 Hi-C解析を知る 東 光一氏 (国立遺伝学研究所)
Hi-C解析の原理と染色体高次構造の基礎を解説する。染色体相互作用の研究例や実験手法の概要を示し、Hi-C解析の可能性と課題を理解するための基礎知識を提供する。

14:50~15:50 Hi-Cデータを使う東 光一氏 (国立遺伝学研究所)
Hi-Cデータ解析の流れを紹介し、可視化手法や他のエピジェネティクスデータとの比較例を示す。公開データを用いたデモを通じて、実践的な解析方法を学ぶ機会を提供する。

申込締切 締切:1月9日 (木) 深夜24時
参加費 無料
申込URL AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」

環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会

講座名 環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会
開催日・時間

22025年01月16日(木) 13:25~15:55

会場 オンライン開催
主催

科学技術振興機構、環境再生保全機構、山口大学、広島大学、大阪大学、東北大学、物質・材料研究機構

プログラム

13:25~13:30 開会挨拶
環境再生保全機構 上席審議役(兼 環境研究総合推進部 部長) 東條 純士

13:30~13:55 環境1)ケミカルリサイクルを前提としたプラスチック材料の新設計指針
山口大学 創成科学研究科 応用化学科 若手先進教授 西形 孝司

14:00~14:25 計測2)大気に浮遊するアスベスト繊維を1本から自動で検出する装置
広島大学 大学院統合生命科学研究科 生物工学プログラム 教授 黒田 章夫

14:30~14:55 エネルギー3)粗水素をそのまま活用する持続可能な水素精製・貯蔵技術
大阪大学 大学院工学研究科 附属フューチャーイノベーションセンター 准教授 星本 陽一

15:00~15:25 エネルギー4)環境適合な有機ハイドライドの創出とグリーン水素の製造・貯蔵法の創製
東北大学 多元物質科学研究所 有機・バイオナノ材料研究分野 講師 岡 弘樹

15:30~15:55 材料5)スマートウインドウ用エレクトロクロミック材料の高性能化
物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター グループリーダー 樋口 昌芳

申込締切 締切:1月9日 (木) 深夜24時
参加費 無料
申込URL 環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会

初めての方向け JDreamⅢ体験セミナー(1/17開催)

講座名 初めての方向け JDreamⅢ体験セミナー(1/17開催)
開催日・時間

2025年1月17日(金)14:00-14:50

会場 オンライン(zoom)
概要・コンテンツ

JDreamⅢ検索サービスの基本操作を体験いただけます。

検索の基礎から検索結果のグラフ化まで、すぐにお役立ていただけるJDreamⅢの活用方法を実習形式でご紹介します。

対象 JDreamⅢのご利用を検討中、または既にご利用いただいている皆様におすすめです。
申込URL 初めての方向け JDreamⅢ体験セミナー(1/17開催)

もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー(1/29開催)

講座名 もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー(1/29開催)
開催日・時間

2025年1月29日(水)14:00-15:00

会場 オンライン(zoom)
概要・コンテンツ

JDreamⅢをすでにご利用いただいている皆様に向けて、複数条件の組み合わせや細かい条件指定が可能な「アドバンスドサーチ」を中心に応用的な使い方をご紹介します。

基本的な使い方の復習

応用操作(アドバンスドサーチを中心に)

質疑応答

対象

JDreamⅢをすでにご利用いただいている方

検索精度を高くしたい方、頻度分析や、可視化などの機能をつかいこなしたい方

申込URL もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー(1/29開催)

JDreamIII データ活用支援個別相談会

講座名 データ活用支援個別相談会
開催日・時間

2025年1月16日(木)22日(水)

会場 オンライン(zoom)
対象企業(機関) データに基づいた経営判断を導入したい
新規事業創出、競争優位性の確立にデータ活用を検討している
社内にデータ分析のノウハウが不足している
外部データの選定や活用方法に悩んでいる
当社オンラインセミナーの内容についてより詳しく聞きたい
概要・コンテンツ

DX推進における現状診断 & 課題の明確化
貴社に最適なデータ活用戦略の策定
データ分析ツール導入・運用に関するアドバイス
質疑応答(疑問点をその場で解決)

申込URL JDreamIII データ活用支援個別相談会
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