【第94回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(12/10 オンライン開催)
| 講座名 | 【第94回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(12/10 オンライン開催) |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月10日(水)10:30 - |
| 会場 | オンライン開催 |
| プログラム(一部) |
10:30 はじめに 喜連川 優 情報・システム研究機構長 小川 智 学長 / 山本 欣郎 理事(教育・学生担当)・副学長 / 宮川 洋一 副学長(情報統括・データサイエンス教育担当) |
| 参加費 | 無料 |
| 申込URL | 【第94回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(12/10 オンライン開催) |
日本学術会議公開シンポジウム「スポーツとは何か ― 科学が問いかける身体、社会が求める共生」
| 講座名 | 日本学術会議公開シンポジウム「スポーツとは何か ― 科学が問いかける身体、社会が求める共生」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月7日(日)13:00 ~ 17:00 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。(無料) |
| 会場 | ハイブリッド開催 |
| 定員 | 現地:150名、オンライン:300名 |
| 開催趣旨 | 多様な人々が楽しむスポーツ環境の構築においては、身体に介入する科学の入口としてのスポーツのあり方を考える。第1部では、ドーピングとゲノム情報の視点からの議論を通し、「身体の豊かさ」とはどのようなことか、スポーツはこの側面から社会全体の発展にいかに貢献することができるかを展望する。第2部では、現代のスポーツ・運動実践は、無意識のうちに「できる/できない」「健常/障がい」といったラベルに基づいて構築されてきた側面があることに着目する。「ひとを障がい者として分類するみえない力」にスポーツはどのように向き合えるのかを問い、分類の「有用性」と「限界」の両側面から、医療・福祉・教育の現場での実践や課題を共有する。最終的に、誰もが「共に楽しめるスポーツの機会」とは何か、そしてそれがもたらす「豊かさ」とは何かを参加者と共に考える。 |
| プログラム |
13:00 開会挨拶 山口 香(日本学術会議第二部会員/筑波大学体育系教授) |
| 無料 | |
| 申込URL(オンライン) | 公開シンポジウム「スポーツとは何か ― 科学が問いかける身体、社会が求める共生」 |
日本学術会議 学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」
| 講座名 | 学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
12月 9日(火)10:30~17:00 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。(無料) |
| 会場 | 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信(日・英)、同時通訳あり |
| 定員 | 日本学術会議の講堂での参加については、定員になり次第締め切り、超過の際はオンライン参加とさせていただきます。 |
| 開催趣旨 | 2025年にIRDR分科会として発出を予定している提言「壊滅的災害が想定されるメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」について、災害リスクを考慮した都市の開発、社会的脆弱層への対応、効果的な情報伝達に不可欠な制度と広域的・国際的な連携等を国内外の専門家が議論する。さらに、関東大震災や阪神・淡路大震災、能登半島地震への対応は防災体制や制度設計の見直し、科学技術の活用に関して、今後の都市防災に示唆を与えるものであり、実践的知見の共有を通じて議論を深める。将来の防災を担う研究者や実務者及び著名な専門家を、国内およびアジア太平洋地域を含む海外から招き、知見の交流と協働を促進する。 |
| プログラム |
コーディネーター:
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| 参加費 | 無料 |
| 申込URL(オンライン) | 学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」 |
日本学術会議 中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 〜自動運転実用化への課題と挑戦」
| 講座名 | 中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 〜自動運転実用化への課題と挑戦」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月12日(金)13:00~16:40 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。(事前参加申込制)・無料 |
| 会場 | 東海国立大学機構CommonNexus(名古屋大学)LOAM HALL(愛知県名古屋市千種区不老町)ハイブリッド開催 |
| プログラム |
13:00~13:20 開会挨拶 名古屋大学総長 杉山 直(日本学術会議第三部会員) 13:40~16:30 学術講演会 |
| 申込締切 | 12月8日(月) |
| 申込URL(オンライン) | 中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 〜自動運転実用化への課題と挑戦」 |
日本学術会議 公開シンポジウム「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」
| 講座名 | 公開シンポジウム「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月13日(土)13:30~17:30 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。(事前参加申込制)・無料 |
| 会場 | 岩手県陸前高田市コミュニティーホール(オンライン併用・事前登録必要) |
| 開催趣旨 |
本シンポジウムでは、大学などの研究機関における最新の研究成果、市役所の地域政策、企業の実践力を結びつけることで、ブルーカーボンを軸にした新しい地域創生のあり方を議論し、また研究成果の社会実装、特に新たな産業・雇用の創出の可能性を議論する。 特に気候変動対策は国際的な課題であり、ブルーカーボンの取り組みは世界レベルで注目されている中で、陸前高田市が先進的な取り組みを進めることで、復興を超えて「持続可能なモデル地域」として国内外へ発信できる意義を有している。シンポジウムを通じて、ブルーカーボンの意義や可能性を市民にわかりやすく伝えることで、地元住民が主体的に参加し、地域全体で持続可能な未来づくりを推進する基盤が育まれることが期待できる。 |
| プログラム |
総合司会:関谷 直也(日本学術会議連携会員/東京大学大学院、情報学環総合防災情報研究センター教授) 第二部 ブルーカーボンの科学 第三部 産官学で盛り上げる地域創生 |
| 申込URL(オンライン) | 公開シンポジウム「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」 |
日本学術会議 学術フォーラム「環境化学物質の健康影響:その理解と健康をまもる生活環境の維持に向けて:1.環境化学物質の健康影響とは」
| 講座名 | 学術フォーラム「環境化学物質の健康影響:その理解と健康をまもる生活環境の維持に向けて:1.環境化学物質の健康影響とは」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月13日(土)13:30~17:30 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。(事前参加申込制)・無料 |
| 会場 | 岩手県陸前高田市コミュニティーホール(オンライン併用・事前登録必要) |
| 開催趣旨 |
現代の生活はさまざまな化学物質の利用の上に成り立っている。一方で、人類の活動に伴って生活環境中に放出される環境化学物質は、本来の利用目的とは異なる形でヒトや生態系に悪影響を及ぼす可能性がある。 本フォーラムでは、まず健康影響評価に関わる課題を取り上げ、多分野の関係者が一堂に会して総合的に議論し、多様な意見を聴取し双方向の対話を行うことを目的とする |
| プログラム |
総合司会・コーディネーター:中村 桂子(日本学術会議連携会員/東京科学大学名誉教授) 第2部 |
| 申込URL(オンライン) | 学術フォーラム「環境化学物質の健康影響:その理解と健康をまもる生活環境の維持に向けて:1.環境化学物質の健康影響とは」 |
日本学術会議 学術フォーラム「ケアの多様性・包摂性・公平性・持続可能性」
| 講座名 | 学術フォーラム「ケアの多様性・包摂性・公平性・持続可能性」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月21日(日)13:00~16:00 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます・無料 |
| 会場 | 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信あり 手話通訳・文字通訳付 |
| 開催趣旨 |
連続シンポジウム及び学術フォーラムにより、人間にとってケアをする/されることの意味やケアの双方向性・重層性など多方面からの考察を行い、ケアサイエンスという新しい学問的見地から、直面している問題の核心を探る。そして、関連する学問分野や実践活動の担い手、制度の担い手など多様な関連主体がより効果的に連携・協働できる提案や見解を見出すことを目的とする。 |
| プログラム |
コーディネーター:熊谷晋一郎(日本学術会議第二部会員、東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野教授) 13:55~14:25 第二部 ケアへのアクセシビリティの格差 |
| 申込URL(オンライン) | 学術フォーラム「ケアの多様性・包摂性・公平性・持続可能性」 |
日本学術会議 公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」
| 講座名 | 公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月21日(日)13:00-17:00 |
| 対象 | どなたでも参加いただけます・無料・要事前申込 |
| 会場 | 立教大学池袋キャンパス11号館AB01教室(ハイブリッド開催) |
| 開催趣旨 |
今日の社会における利害や意見の対立は、共存や相互承認に至ることなく、激しい分断へと導かれている。この分断は、コロナ禍によって対面交流が制限されるなか、ソーシャルメディアによって加速している。ソーシャルメディアや動画共有サイトの発達は、人々の情報共有を容易にしたが、考えが異なる者を敵とみなし攻撃することも日常化してしまった。 |
| プログラム |
司会(第一部):吉水 千鶴子(日本学術会議第一部会員/筑波大学人文社会系名誉教授/公益財団法人東洋文庫研究部研究員/日本宗教研究諸学会連合副委員長) 第二部 哲学カフェ――第一部講演をテーマとして |
| 申込URL(オンライン) | 公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」 |
RInCA主催「科学技術と社会の共創に向けたELSI/RRIの実践知- パンデミックから考える科学との向き合い方」
| 講座名 | RInCA主催「科学技術と社会の共創に向けたELSI/RRIの実践知- パンデミックから考える科学との向き合い方」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月6日(土)15:00~18:00(開場:14:30) |
| 会場 | ハイブリッド(実会場・Zoomウェビナー) |
| 開催趣旨 |
今回のイベントは、COVID-19関連課題に取り組んだRInCAの研究者による成果報告と専門家ゲストを交えてのクロストークを通じて、パンデミックからの学びを今後にどう活かしていくのか、その考えを深めることを目的として開催いたします。 |
| プログラム |
15:00-15:10 1. 開会挨拶・プログラム説明 16:20-17:20 3. 第2部:研究者と外部専門家とのクロストーク 登壇者:児玉 聡 教授 米村 滋人 教授 専門家ゲスト 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 主任研究官 岡村 麻子 氏 概要:日本のパンデミック対応は「自粛要請」を中心とし、個人の判断に委ねた点が特徴でした。一方で、携帯電話技術などを用いた感染症対策では、個人情報やプライバシーの問題が浮き彫りになりました。AIなど新しい技術が広がる中で、国と市民の関係を倫理・法制度・社会の観点から見直し、次の危機に備える「日本モデル」を探ります。 16:50-17:20 トークテーマ「ポストパンデミック時代の社会的分極と行動のメカニズム」(16:50-17:20) 登壇者:田中 幹人 教授 林 良嗣 卓越教授 専門家ゲスト 一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事/一般財団法人デジタルコンテンツ協会 常務理事 加藤 公敬 氏 概要:パンデミックの中で、人々はSNSなどの情報に影響されつつも、身近な人の言葉についても信頼して行動していました。パンデミックを振り返り、ポストパンデミック時代におけるデジタル空間、都市空間における他者・情報との向き合い方を考えます。 17:20-17:55 4. 第3部:科学と社会をつなぐ対話 第1部・第2部で得た気づきをもとに、次の危機や未来に向けてどうするのか、参加者同士で対話しながら考える時間です。 ※現地参加される方のみのプログラム 17:55-18:00 5. 閉会挨拶 |
| 申込URL(オンライン) | RInCA主催「科学技術と社会の共創に向けたELSI/RRIの実践知- パンデミックから考える科学との向き合い方」(12月6日(土)開催) |
CREST「分解と安定化」2025年度公開シンポジウム
| 講座名 | CREST「分解と安定化」2025年度公開シンポジウム |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月11日(木)13:00-17:20 |
| 会場 | オンライン開催(Zoom Webinar) |
| 開催趣旨 |
科学技術振興機構(JST)では文部科学省が2021年度に選定した戦略目標「資源循環の実現に向けた結合・分解の精密制御」のもと、CREST「分解・劣化・安定化の精密材料科学(略称:分解と安定化)」領域を発足しました。本領域では材料の分解・劣化・安定化の精密制御を達成し、究極の相反する物性である分解性と安定性の自在制御が可能なサステイナブル材料開発のための精密材料科学の確立を目指しています。今回のシンポジウムでは、2022年度に採択された5件の研究課題の研究成果を発表いたします。 |
| プログラム |
12:30-13:00 Zoom入室 |
| 申込URL(オンライン) | CREST「分解と安定化」2025年度公開シンポジウム |
AJACS「空間トランスクリプトーム解析を知って・学んで・使う」
| 講座名 | AJACS「空間トランスクリプトーム解析を知って・学んで・使う」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月18日 (木) 13:30-15:50 |
| 会場 | Zoomウェビナーによるライブ配信 (予定) ※ 詳細は、ご登録いただいたメールアドレスへ開催日の数日前までにご連絡いたします。 ※ 受講に必要な端末・回線等はご自身でご準備ください。 ※ 受講者の環境・設定等によって受講できない場合の対応はいたしかねます。 |
| プログラム |
13:30~13:40 NBDCの紹介 まず、Rを用いた空間トランスクリプトミクス解析の基礎から応用までを紹介します。 15:10~15:50 解析事例(腫瘍微小環境/SKNY) 酒井 俊輔氏 (東京大学) |
| 主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
| 共催 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) |
| 申込 | AJACS「空間トランスクリプトーム解析を知って・学んで・使う」 |
AJACS「日本人ゲノムバリアント解析ツールを知って・学んで・使う」
| 講座名 | AJACS「日本人ゲノムバリアント解析ツールを知って・学んで・使う」 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2026年01月22日 (木) 13:30-15:50 |
| 会場 | Zoomウェビナーによるライブ配信 (予定) ※ 詳細は、ご登録いただいたメールアドレスへ開催日の数日前までにご連絡いたします。 ※ 受講に必要な端末・回線等はご自身でご準備ください。 ※ 受講者の環境・設定等によって受講できない場合の対応はいたしかねます。 |
| プログラム |
13:30~13:40 NBDCの紹介 14:50~15:50 TogoVar の活用事例で学ぶバリアント 三橋 信孝氏 (DBCLS) |
| 主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
| 共催 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) |
| 申込 | AJACS「日本人ゲノムバリアント解析ツールを知って・学んで・使う」 |
JDream Users Day 2025
| 講座名 | JDream Users Day 2025 |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月10日(水)14:00-16:00 |
| 会場 | オンライン |
| 概要・コンテンツ |
本セミナーでは、研究テーマの方向性を見つける初期の探索から、その後の深掘り調査まで、研究開発における情報収集を効率化する当社サービスの活用方法をご紹介します。さらに、受託調査を担う専門チームが、日々の業務で培ったJDreamⅢの実践的な活用ノウハウをお伝えします。研究開発戦略の精度向上や効率的なテーマ設定にご関心のある方は、ぜひご参加ください。 オープンサイエンスの進展とAI for Science ― 知識創造を加速する情報活用の未来 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)データ解析政策研究室長 林 和弘様 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 400名 |
| 申込URL | JDream Users Day 2025 |
もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー
| 講座名 | もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー |
|---|---|
| 開催日・時間 |
2025年12月17日(水)14:00-15:00 |
| 会場 | オンライン(zoom) |
| 概要・コンテンツ |
JDreamⅢをすでにご利用いただいている皆様に向けて、複数条件の組み合わせや細かい条件指定が可能な「アドバンスドサーチ」を中心に応用的な使い方をご紹介します。 ・基本的な使い方の復習 |
| 対象 | JDreamⅢをすでにご利用いただいている方 検索精度を高くしたい方、頻度分析や、可視化などの機能をつかいこなしたい方 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 25名 |
| 申込URL | もっと知りたい!JDreamⅢ実践セミナー(12/17) |


