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福岡工業大学短期大学部

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4-5月論文・文献検索データベースオンライン講習会スケジュール

論文・文献に役立つ各種データベースの使用方法や活用方法について、データベース提供元各社で開催されるウェビナー(オンライン講座)の予定一覧です。データベースの使い方を学び、学修・研究にぜひお役立てください。

【第87回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(4/18 オンライン開催)

講座名 【第87回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(4/18 オンライン開催)
開催日・時間

2025年4月18日(金)10:30 -

会場 オンライン開催
共催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
プログラム

10:30 はじめに 1.「はじめに」喜連川 優 情報・システム研究機構長

10:32 XRの教育利用 2.「XRの医療放射線教育への活用」
藤淵 俊王 九州大学大学院医学研究院保健学部門医用量子線科学分野・教授

11:02 IT人材育成 3.「広告代理店と連携した文系DXのPBL事例」
吉永 敦征 山口県立大学国際文化学部・准教授

11:32 生成AI 4.「LLM-as-a-Judge: 文章をLLMで評価する」
中山 功太 国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター・特任研究員

12:02 生成AI 5.「インターネットを巨大な知識貯蔵庫として使う, 会話できるインターフェイスとしての LLM」
降籏 大介 大阪大学D3センター・教授

12:32 6.「ディスカッション」
12:52 おわりに 喜連川 優 情報・システム研究機構長

参加費 無料
申込URL 【第87回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(4/18 オンライン開催)

国立情報学研究所 オープンハウス2025(研究成果発表・一般公開)

講座名 国立情報学研究所 オープンハウス2025(研究成果発表・一般公開)
開催日・時間

2025年6月20日(金)11:00-20:00

会場 学術総合センター1階・2階 一橋講堂ほか(一部のプログラムはオンライン中継あり)
参加費 オンライン参加者はオンライン中継ページからご希望のプログラムページに移動してご視聴いただけます。
プログラム

13:00-15:00  NII活動報告・基調講演 国立情報学研究所活動報告
13:00-13:20 黒橋 禎夫 国立情報学研究所

16:00-17:00 産官学連携セミナー
「快適な音環境の実現に向けた音空間情報処理技術」
NIIは情報学分野の研究と情報基盤事業に取り組んでおり、社会が抱える課題を解決する実践的な研究開発の推進を目指しています。そのためには産官学の連携が不可欠であり、一層の連携強化のため、NIIが有する多様な研究者の研究成果あるいは取組み課題の産・官へ向けた継続的な発信を行っています。 本セミナーは企業等と活発に連携している研究者が、産学連携の視点から研究領域の動向と自らの研究概要や連携の成果等をプレゼンし、企業等の皆さまとNII研究者との交流の契機をもたらすプログラムセッションです。

  「3次元空間の領域を静音化する空間ノイズキャンセリング技術」
   小山 翔一 コンテンツ科学研究系 准教授

  「耳をふさがないノイズキャンセリング技術の実用化を目指して」
  伊藤 弘章 NTT コンピュータ&データサイエンス研究所 メディアコンピューティング研究プロジェクト 主任研究員

18:00-19:00 総合研究大学院大学 情報学コース 大学院説明会
総合研究大学院大学 情報学コースに関する出願方法、在学生からの学生生活紹介など情報学コースの説明会を開催します。

18:30-20:00 NII研究100連発
普段は時間をかけて深く語られる研究を、研究者が7分半で駆け抜ける「NII研究100連発」。10人の研究者がそれぞれ10のプロジェクトを紹介し、合計100の発見を短時間でお届けします。このユニークな形式は、研究者の情熱や個性が垣間見える貴重な機会。NIIの多様な研究を通じて、新しい発見や普段は目にすることのない面白い研究に出会いましょう。

司会:黒ラブ教授 国立科学博物館認定科学コミュニケーター、日本科学振興協会JAAS・理事、東京工科大学客員准教授
宇野 毅明 情報学プリンシプル研究系 教授

登壇者
武田 英明 情報学プリンシプル研究系 教授/知識コンテンツ科学研究センター センター長
志垣 俊介 情報学プリンシプル研究系 助教
ヴェルニッツ フィリップ 情報学プリンシプル研究系 助教
竹房 あつ子 アーキテクチャ科学研究系 教授/クラウド基盤研究開発センター センター長
坂根 栄作 アーキテクチャ科学研究系 准教授/トラスト・デジタルID基盤研究開発センター
池畑 諭 コンテンツ科学研究系 准教授
栗田 修平 コンテンツ科学研究系 助教/大規模言語モデル研究開発センター
石原 慎 コンテンツ科学研究系 特任研究員
越前 功 情報社会相関研究系 教授/シンセティックメディア国際研究センター センター長
坊農 真弓 情報社会相関研究系 准教授
11:00-13:00、15:00-18:00 デモ・ポスターセッション
デモ・ポスターセッションは、国立情報学研究所の研究者や大学院生による研究発表を行います。学術総合センター2階の中会議場をリアル会場として、デモやポスターを展示します。

参加費 無料
申込URL(オンライン) 国立情報学研究所 オープンハウス2025(研究成果発表・一般公開)

AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」

講座名 AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
開催日・時間

2025年5月22日 (木) 13:30-15:50

会場 Zoomウェビナーによるライブ配信 (予定)
講演概要

「データ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)」は、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供します。
AlphaFold の登場により、タンパク質の立体構造予測は大きく進展し、さまざまなオミクスデータと統合した解析が可能になりつつあります。本講習会では、立体構造予測の原理から現在までの動向を振り返りつつ、予測ツールの使い方、注意点を紹介します。「構造予測データの特徴や解釈する際の注意点を知りたい」、「解析を始めたいが詳しい人が周りにおらず困っている」といった方を対象とします。

プログラム

13:30~13:40 NBDCの紹介
13:40~14:40 [JST]AlphaFold が拓いた次世代のタンパク質構造予測 大上 雅史氏 (東京科学大学)
アミノ酸配列から立体構造を予測する技術が近年急速に発展しています。本講義では、AlphaFold2 に代表されるタンパク質立体構造予測技術について、手法の種類や活用例を紹介します。講義内では、AlphaFold2, ColabFold, AlphaFold3,Boltz-1, ESMFold を取り上げる予定です。

14:50~15:50 タンパク質立体構造予測の実践と応用 古井 海里氏 (東京科学大学)
AlphaFold2 に代表されるタンパク質立体構造予測ツールを実際に動かし、計算方法や結果の解釈の方法について学びます。講義内では、ColabFold、Boltz-1、AlphaFold Server を扱う予定です。

参加費 無料
主催・共催 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
共催    大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)(予定)
申込URL AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」

Scopus入門編ウェビナー - 概略・基本操作解説-

講座名 Scopus入門編ウェビナー - 概略・基本操作解説-
開催日・時間

2025年5月15日 (木) 14:00-15:00(Q&Aを含む)

概要・コンテンツ

Scopusは 世界中の学術文献(抄録・参考文献)を網羅する最大級のデータベースであり、研究成果の評価や文献検索に欠かせないツールです。本ウェビナーでは、Scopusの基本的な使い方や機能、効果的な文献検索のテクニックについてご紹介します。

 ・Scopusの概要と特色
 ・文献検索の基本とインパクトの高い文献
 ・著者検索と引用分析

申込URL Scopus入門編ウェビナー - 概略・基本操作解説-

Mendeleyのご紹介 -基本操作解説-

講座名 Mendeleyのご紹介 -基本操作解説-
開催日・時間

2025年5月14日 (水) 15:30-16:15(Q&Aを含む)

会場 オンライン
概要・コンテンツ

Mendeleyは、研究者が文献情報を効率的に管理し、共有することができる無料の文献管理ツールです。PDFファイルの整理や引用作成が簡単で、クラウドベースなのでどこからでもアクセス可能です。学術研究や論文執筆をスマートにサポートする、Mendeleyの基本操作についてご案内します。

ウェビナーの概要:
 ・Mendeleyの基本機能
 ・文献情報を収集・整理・活用する具体的方法
 ・文献情報を効率的に共有する方法

受講前準備のご案内 Web Importer, Mendeley Cite, Reference Managerを使用するためには事前のインストールが必要です。セットアップに関する資料、動画(前半30分)をご参照ください。
[資料]→ https://view.highspot.com/viewer/623bc8b3be5776289572edf5
[動画]→ https://view.highspot.com/viewer/623bc62b9712ea2de0f29b4d
申込URL Mendeleyのご紹介 -基本操作解説-

[JDreamIII]データで読み解く技術トレンド‐技術情報の収集・分析を効率化‐

講座名 [JDreamIII]データで読み解く技術トレンド‐技術情報の収集・分析を効率化‐
開催日・時間

2025年4月22日(火) 14:00 ~ 15:30

会場 オンライン(zoom)
概要・コンテンツ

テーマ1:JDream Innovation Assistで読み解く技術トレンド「光ファイバーセンサ」
特許・新聞を同時に検索・可視化するJDream Innovation Assistを用いて「光ファイバーセンサ」の技術動向をプレイヤー・技術分類などの各グラフや、新聞記事から読み解きます。4月リリースの新機能も合わせてご紹介します。

株式会社ジー・サーチ JDream Innovation Assist活用事例
4月リリースの新機能を活用した効果的な技術情報の収集・分析について紹介いただきます。
パナソニックホールディングス株式会社 MI本部 生産技術研究所 研究企画部 冨田 佳宏氏

テーマ2:JDream3で深掘る「光ファイバーセンサ」
日本最大級の科学技術文献データベース「JDreamⅢ」は、データベース作成時に、体系的に整理された用語集「JSTシソーラス」をもちいた索引(キーワード)付けをおこなっており、単なる書誌や抄録の収録にとどまらない独自情報を持っています。本セミナーでは、この独自情報を活用した技術トレンドの把握、技術情報の深堀について新機能を交えながらご紹介します。

対象 JDreamⅢをすでにご利用いただいている方
検索精度を高くしたい方、頻度分析や、可視化などの機能をつかいこなしたい方
申込URL [JDreamIII]データで読み解く技術トレンド‐技術情報の収集・分析を効率化‐

論文やレポート作成の文献調査に役立つ「JDreamⅢ」活用方法ご紹介

講座名 論文やレポート作成の文献調査に役立つ「JDreamⅢ」活用方法ご紹介
開催日・時間

2025年4月22日(火)12:00-13:00
2025年4月23日(水)16:30-17:30
2025年4月24日(木)16:30-17:30

会場 オンライン(zoom)
概要・コンテンツ

論文やレポート作成の文献調査に役立つ「JDreamⅢ」活用方法ご紹介
講師:株式会社ジー・サーチ
JDreamⅢの基本的な活用方法をご紹介します。

・JDreamⅢサービス概要
・デモンストレーション
・実際の操作体験

対象 大学、専門学校などの機関にご所属で、JDreamⅢの活用方法を知りたい方
参加費 無料
定員 各回70名
申込URL 論文やレポート作成の文献調査に役立つ「JDreamⅢ」活用方法ご紹介
2025/04/17 新着情報
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